居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

四十路女の「もうすぐ一時閉店」

こんにちは。

今日は9月28日。
今日を入れて残り3日の営業です。

何かが終わるって、どんなことでも
アンニュイな気持ちになります。

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あんにゅい

昨日は、近所をブラブラしていましたが
今月末で閉店するお店が何店舗かあるのに驚きました。

学生の頃からあったお店が無くなることも
いつも通っている道にあるお店が無くなることも
悲しいという気持ちの表現では違う何とも言えない気持ちになります。

それぞれのお店で、歴史や想い(そんなもの無いところもあるかもしれませんが)
があり、どのお店にもドラマがあったんだと思っています。


これ、いつまで続くんでしょう。。


私は、今回の事で苦しい思いをしましたが
良い経験をしたと考えるようにしています。
実際にそうだと思います。

こんなことが起きて
当たり前が当たり前でなくなって
リスク管理という意味で
どのような運営・営業をしなければいけないのか
学ぶことが出来ました。


そして改めて自分がやりたいお店というものが
ハッキリしました。


こういうときでも来てくださるお客さまって
どんな人たちだろう。。と考えれば
わかりやすく分析できると思います。

そのお店が好きなお客様ではないでしょうか?

どんな業態であっても
「ここがいい」
「やっぱ、ここがいいわ」
と思ってもらえるお店。

美味しい
楽しい
特別感


美味しいは、演出で高めることが出来るので
やはりサービスも大事なコンテンツだと思います。

苦しいですが、こんな経験が出来て良かった。

今日はここまでです☆彡