居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

四十路女の飲食店の「あるべき姿」と「これからの飲食店」その27

こんにちは。

最近タイトルからずれていく内容になってしまっていました。

なぜか。

私の想いは変わらないため、ここ3か月かけて吐き出してきたからです。
どんな内容を書いても
行きつくところは同じといったところ。

つまり、ネタが尽きてきたと言ってもよいかと(笑)

なので少しずれたことを書くかもです。


私は和食に携わったことがあまりなく、
急に「陸上げ(おかあげ)しとけ!」と言われても「は?」となるし、
※ゆでたりした材料を風にあてるのか?要は冷ますことらしいです。
「これ健抜き(けんぬき)しといて!」と言われても「えっと、、」と今だになります。
※鶏肉の筋をとること??だとおもいますが。

まあ、これはいいとして

なので和食に関しては若干苦手意識があります。

「やってみれば面白いよ」と言われるのですが、、
どうも長いことやっていないと「いやー、私には無理」と思ってしまいます。

昔サーモンをさばいてゴミのようにしてしまったことが
トラウマになっているのですが、、、

私の悪い所の一つに、苦手意識が強いという事があります。
得意なことはトコトン突き詰めるのですが、あまり得意でないことは
「ふーん」で終わらせてしまう傾向が強いです。

ダメだとわかっていても、苦手なものはどうしても熱が入りません。

ここ最近(ではないかもすが)SNSはスーパー苦手でした。
これで集客をと言っても
私がターゲットにしているお客様はやっている人少ないだろうと思っていたからです。

いわゆる「ジプシー民」が多いと思っていました。

あっちこっち行って、リア充自慢したいだけと。
つまりリピーターがつけにくいと思っていました。

ところが!!
お店でやっていくうちに
「ご紹介」で来てくださったお客様が「リピーター」になっていました。

「ご紹介」

これは私が非常に重点を置いているお客様です。

ここを増やすために使用すればいいのか!!!
“友達”や“知り合い”に教えたくなる!!!
そう「教えたくなる」お店。

ジプシーさんは置いておいて
「こんなに気分が良かった」
「一人でも安心できるよ」

と思ってもらえるように。
その人の友達が来たくなるようなお店。
友達ならある程度価値観が同じでしょうから、集めやすいのかも。。

こういうことが理解出来たら、私の苦手意識はなくなっていきます。

自分の理念や想いと、ずれていないから。


というわけで、苦手を出来るだけ「ポイ」するようにしています。

和食調理は頑張って家で少しずつ挑戦してみたりしています。。
ほんと、マダマダ小童ですが
もしかしたら、得意分野に活かせることがあるかもと思えるからです。


基本自分の理念とずれていたら、全く理解しようとしないところは変わりませんが。


今日はここまでです☆彡