居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

四十路女の「飲食店のあるべき姿」と「これからの飲食店」~ちょっとアンパンマンのマーチ~

こんにちは。

偉そうなことばかり言ってないで考えないと。。


とある企業の若きCEOが言っていた言葉を借りると

Will:なにがしたいのか
Can:何ができるのか
Must:何をすべきなのか

それぞれ考えてみました。


■Will(なにがしたいのか)
まず、これがはっきりしていなければ何も始まりません。
以前にも記載した「目標無きものに成功あらず」ということですね。

アンパンマンのマーチより
「何のために生まれて、何をして生きるのか
わからないまま終わる、そんなのは嫌だ!!」

これ、大人にも響く歌詞ですよね。

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♪今を生きることで熱い心燃える。だから君はいくんだ、微笑んで~♪

私は目覚ましにアンパンマンのマーチを入れていたほど
この歌が大好きです。


そして、今の私は
「お客様がお客様を呼ぶお店」
「長く愛されるお店」
「コミュニティの場として営業できるお店」
「また来たいと思う店」

こんな飲食店を作りたい。目指したいです。


■Can(何ができるのか)

私には出来ることは限られます。
お客様が喜ぶ料理を作り、
お客様を観察し、嗜好を見定め、
過剰過ぎないサービスをお届けする。
気遣いを忘れない。
提供するものの価値を上げ、こだわりを伝える


■Must(何をすべきなのか)
お客様が集まりやすい雰囲気をつくる
お客様が来てみようと思うきっかけをつくる
来店した後に、お客様の気持ちに「幸せ」や「得」の気持ちを植え付ける

また来てもらえるように、お客様の記憶に残るモノ・コトを作る

以前のマネージャーが教えてくださったように
「相手を知らないと、喜ばすことができない」
それは既に会っているお客様も
まだお会いしていないお客様も
「知る」ことからのスタートは一緒。

アンパンマンのマーチより
「なにが君の幸せ?なにをして喜ぶ?
わからないまま終わる。そんなのは嫌だ!!!」

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♪忘れないで夢を。こぼさないで涙。だから君はとぶんだ!どこまでも♪。。大人泣きした歌詞です。

はい、私も嫌です。


あー。。。良い歌だな。。。。


あくまでも商売の話ですが
相手を知ってから勝負ができると思っています。
世間のニーズやお客様が求めるコト。

きっかけです。

うーん、、、難しい。

というかこれがわかれば
どこもかしこも成功しているんですけどね。。

上記で書いたことを、掘り下げていくこと。
常に考えること。

ワクワクします。

今日はここまでです☆彡

追伸です!
皆様も良ければ「アンパンマンのマーチ」を
大人の自分として聞いてみてください!!!