居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

四十路女の「飲食店のあるべき姿」と「これからの飲食店」その1

こんにちは。
なんとブログを始めて1か月。
読者登録200!PV3000まで来ました!!
読んでくださっている皆様に心から感謝します。

自分でもびっくりしています。
これってなかなか大変なことだと書いてありました。
毎日続けてきてよかったです!
見ず知らずの四十路のおばちゃんのブログを読んでくださり
本当にありがとうございます

この場をお借りして今後もどうぞよろしくお願い致します。

さて、ここからが現在進行形のお話です。

飲食店にとって
いや、ほかの業種の方々にとっても
(たぶん)史上最悪の時代に突入しました。

「コロナショック」

2019年12月くらいに
「中国でウィルスが流行」というようなニュースを見た記憶がありますが
おそらく大多数の人たちが
「ふーん。」と思っていたと思います。

まさかこんなことになるなんて。。。

今、多くの飲食店が打撃を受けています。
正直どうしたら良いのかわからない状況かと・・・

私も4月から5月末まで休業という形になり
職業柄、あまり外出もできず
近くの河原を散歩するという日々が続きました。

丁度良い機会だと思い
ちょっとだけ魚をさばく練習をしたり
出してみたいメニューを作ってみたりしました。

ちょっとだけですけど。。。

毎日ネガティブなニュースと
自粛警察・マスク転売高騰
ニュースを見ていても嫌な気分になるばかりでした。

そこで、いくつか本を読んだり
普段見ないようなYouTubeを見たりして
他の飲食店の方々がどのような考えを持っているのか
模索したりしていました。

国の対策に対して文句を言うお店の店主さんも多かったです。
気持ちわかりますし、私も思うところがありますが
もはや、誰もせいでもないですし(多分)
誰かが解決できるようなことでもないレベルの問題だと思うんです。


嫌な世の中になってきたなー。。。。と悲しい気持ちになりました。
日本人ってこんなに貧しい心だったっけ??と。

私の主人は料理人です。
理想が高く、自分の職業に誇りを持っています。

この時期に二人で話していましたが

これで、適当?にやっている飲食店と
一生懸命考えながら仕事を丁寧にしっかり。お客様のことを考える飲食店と
生きれるか、つぶれるか
淘汰されていく時代なのかもしれないと

以前にも書きましたが

何に対しても手を抜かず、お客様を裏切らず
まずはお客様のことを考える
利益はそのあとに勝手についてくるもの

「お客様がお客様を呼ぶお店」
まずはここが「あるべき姿」であると思っています。
自分にとっての理想です。

信念だけは絶対に曲げません。
というか、それしかできません。


これからは「やり方」を変えていかなくてはいけない。

ゴールに向かうには方法は一つではない。

100メートル先にたどり着くのに
徒歩・走る・自転車・車・三輪車・スケートボード・・・・
色々なやり方があります。

今まで徒歩だったのを三輪車に変えることで
違う景色になると思うんです。

「これからの飲食店」
変化の時

まだまだ不勉強ですが
実はこのブログを始めたきっかけもここなんです。

人と人とのつながりをリアルからネット上で。
今の上司が教えてくださったことです。
正直初めはぴんと来なかったですが。。。

なんだかんだ、自分の想いを文字にするのは
大変ですけど見直しも出来て楽しいです!

飲食人のレボリューションや!!

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レボリューション!!!!!

今日はここまでです☆彡