居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

四十路女の「飲食店のあるべき姿」と「これからの飲食店」14

こんにちは。

ここ最近PCの調子が悪く、まったく書けませんでした。。。
久々の投稿。

私、調理師免許を取得のための勉強をしていた時に
恥ずかしながら
「ハレ」の日
「ケ」の日

という言葉を初めて知りました。

簡単に説明すると
「ハレ」の日は「特別な日」
「ケ」の日は「日常」

「ハレ」の日は厳密にいうと冠婚葬祭や年中行事などの特別な日です。
そして、その季節の食材を楽しむことです。

「ハレ」の日は多くの人が
有名なレストランや高級なお店に出向くと思います。
私もそうですね。

お店を作る時って、どんなシーンで使ってほしいのかハッキリさせないと、
内装や料理とスタッフのクオリティを決めかねてしまいます。

ですが、大手企業の社長や役員の方や政治家の方にとっては
高級なお店を使うことは
日常的に会食などで使っているので「ケ」なのかもしれません。

人によって「ハレ」と「ケ」のシュチュエーションは違うんですよね。


個人的に勝手にとらえ方を変えてしまいました。


私は自分の店には、皆様が仕事や日常で1日の締めくくり?に
立ち寄って、肩ひじ張らずお食事をしてほしいなー
と思います。
そういう意味では「ケ」の形での運営になると思います。

ですが、
ちょっと良いことがあった日って
その人にとっては「ハレ」の日だと思うので
そんな時は自分の好きな店で好きな料理を食べるって
想像しただけでワクワクします!

私だけかもしれませんが、、、

良いことあったときは是非自慢しに来てください!!!

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良いことあったときは、おもいっきりご褒美を!!!

そんなお手伝いを出来ると私自身も幸せです!

お客様に幸せを分けてもらえちゃいます!

お金を頂いて、幸せもいただけちゃうなんて
もう、とってもとっても楽しくて仕方がないです!!!!

そんな時に思い出してもらえる店。
「記憶に残る店」「また行きたい」と思う店。

癖になる料理ってのも必要かもしれませんね。
こういう事であれば。

癖になる料理と、癖になるスタッフ笑

あ、良いことがないとお前は出迎えないのか!?
という事ではないので、、、


今日はここまでです☆彡