人生初の居酒屋勤務~三十路女の挑戦 その5~
こんにちは。
学生時代に殆どアルバイトもしたことがない
昭和のゆとりであった私が人生初めて居酒屋でアルバイトした時の思い出と振り返りです。
3店舗かけもちフリーターで居酒屋で働き、
各々の店舗のやり方を臨機応変に対応できるようになりました。
そもそも始めるきっかけであった
「時給1000円でどれだけ働いているんだろう・・」という点では
楽しくて(辛くもありましたが)そんなことは忘れてがむしゃらに働いていました。
居酒屋の人たちはとにかく容量の良さがすごい!
それって頭で考えて行動しているんですよね。
自然と頭の中でタスクの整理ができ段取り良く仕事を進めていく店長達を見て
今までの自分はこんな風に仕事ができていただろうか。。と思いました。
今でも仕事の流れがスムーズな人は心から尊敬します。
準備から片付けまで、いつの間にかきれいに終わっている人は本当に頭が良い人なんだなと思います。
次に使う人のことを考えてもいるとおもいます。
『飛ぶ鳥後を濁さず』 ですね。
この頃に一番学んだことは
■仕事は要領よく短時間で「きれいに」終わらせること。
■次に使う人のことも考え、相手にストレスを与えないこと。
お気づきの人もいらっしゃるかもしれませんが
まだ居酒屋で一番大事なコンテンツである「主役」が出てきていません。
そう、「お客様」です。
まだまだお客様のことを考える余裕はなく
自分のスキルアップだけに一生懸命になっていました。
今日はここまでです。