人生初の居酒屋勤務~三十路女の挑戦 その10~
こんにちは。
30歳で思い付きで脱OL⇒居酒屋アルバイト⇒小さな飲食店に社員入社⇒新店舗勤務!
新しい店舗は場所こそ良かったのですが
基本的に「暇」でした。
さあ、どうしましょう
系列のへっぽこな立地のお店にはお客様が集まっているのになぜ?!
自慢じゃないですが、私の恩師が焼く焼き鳥は絶品です!!
他の料理も本当に本当においしくかった。
ああ、、また恩師の作った料理が食べたいな。。。(回想)
そんな時社長から言われました。
「いらしたお客様と友達みたく仲良くなれよ。お前なら出来るよ」
「ファンを作っていけば強くなれるぞ。お前らのファンを作れ。出来るよ!お前らなら」
これは得意分野。
もともと一時期、物売り営業職をやっていたので、
「お客様は物を買うんじゃない。誰から買うかで選んでいるんだ」というポリシーで動いていました。
このころ、何をしてたっけな。。。
ここから考えました。
■自分が売るものを好きになること
■相手が何に困っているか、何を求めているのか探ること
■こまめに連絡を取って、自分を忘れられないようにすること。
■お客様と仲良くなること
そうでした。
異業種だから関係ないと思っていましたが、企業の営業も飲食もおんなじだ。
「カシスオレンジでーーす!」なんて運んでいただけでした。
なーんにも考えてなかった。
正直、飲食なんてなーんにも考えないでやってるもんだと下に見ていました。
心入れ替え、日々の営業をこなすようになります。
今、自分のやっている仕事に意味があるのか。。
そう思っている人はたくさんいるかもしれません。
意味のないことなんて無いです。
どこかで絶対に役に立ちます。
私も営業はつらかったですが、今となってはやっておいてよかったと心から思います。
今日も長くなってしまった。。。
とりあえずここまでです。