居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

初めての居酒屋勤務~アラフォー女の挫折~

こんにちは!

新しい上司が来て
新しい社員も集まってきました。

こっこでぶつかったのが
「熱量と温度の差」でした。

「あるべき姿」は新しい人には厳しすぎる世界だったようです。

前回、私は
「好きな言葉は情熱です」と書きました。
基本的にすごく熱い人間なんですね。

f:id:fukuwake:20200805013051g:plain
熱量の差は、なかなか埋められない。仕事だけではなく・・・


マネージャーは大変厳しい人でしたので
出来ないことは何故できないのか、とことん詰めていました。
そもそも
「やろうとして、出来ないのか」
「出来るのに、やらないのか」

これ大事なとこですよね。

さらに
「出来ないなら、出来るようにするためにどうすべきなのか」
に行きつくと思います。

何度も何度も向かい合ってきていましたが
どうしても熱量に差がありすぎました。

その熱量が伝わらず(と思っていただけかもしれませんが)
うまくいかず、なかなか出来るようになってもらえず

「その年齢でその程度?」と言われないため
マネージャーは日々厳しくしてくださっていました

「これでは、時間ばかり過ぎていく、無理だ」と思ったそうです。


そして

諦め

こうなっては、周りに合わせるしかなかったんだと思います。
そして、これが会社に貢献することなんだと。

人の成長を待つより、早く結果を出すしかない。
いつまでたっても、理想の形にならず
時間ばかりかけていても仕方がないと。


私たちの「理想」や「理念」だけでは
部署は大きくなっていかないという事に気づかなかった。

もっと同じ温度のスタッフがいたら。。

これは採用したスタッフをうまく使えなかったからだと思います。

結果がすべて。
当たり前です。

マネージャーもこの頃は
やる気が無くなってしまっていたと思います。

良い店を作りたかっただけなのですが。。。



どなたかのブログで

【諦めは日常の自殺】

という言葉を見ました。


その頃の私は
諦めという自殺をはかってたのだ
と思います。


今日は嫌な感じになってしまいましたが
心のどこかで諦められない私がいました。。。

今日はここまでです☆彡