居酒屋やめます      ~ぱわふるヒロコのblog~

100年先まで愛されるお店をつくりたいのです。

人生初の居酒屋勤務~アラフォー女の再出発 その1~

こんにちは。

コメントも頂け、ありがとうございます。
読者登録の皆様も本当にありがとうございます。


前職の会社で身体を壊し1か月半ほど床に伏していましたが
何社か短期で働きましたが、ちょっと肌に合わずということが続き
ようやく今の会社へ入社しました。

このころは三十路というより「アラフォー」といった方が良い年齢になったので
タイトルを少々変えました。

私は知らなかったのですが、入社した会社は意外と母体は大きな会社でした。

この会社で今までほぼ触れたことが無い、
広告や予算管理など知っていくことになります。

比較的数字には強いので予算などに関しては割とすぐに大枠は理解しましたが、
「広告」というところで、以後どんどんギャップが生まれていくことになります。
そして、この会社ではお店の運営などに関して学んでいくことになります。
さらに自分の理想とあるべき姿が確立されていきます。

ある意味、会社のおかげです。ある意味。。。


早速店舗に入ることになりましたが
第一印象
「このお店、お客様お迎えする気ある??」でした。

テーブルセットはそこそこされていましたが、
床はなんだか汚いし、トイレも臭いが。。。。。

別に綺麗にしても売り上げがガッツリ上がるわけではないです。


ですが、そのお店の姿勢が出ます。

「やらなくてもいいや」
「とりあえずいいや」

その姿勢が、掃除から調理に変わり、接客に変わっていき
お店はボロボロ

いつかお客様が離れていきます。

変な「癖」がついていくという事です。
プロ失格。
お金をいただく資格などありません。

これは少し後に自分なりに考えた結果です。


なんでもそうですが、習慣として身に着けたことは
いつか自分自身の性格になり、そして運命に変わっていく
と思っています。

ここでも変な反面教師で「私はきちんとやるようにしよう」
と心に決めました。

チキンな私は新人だったため何も言えず、、(´;ω;`)ウッ…
今後の自分への教訓を心に刻みました。

ここでは、ある意味いろいろなことを学び、
自分なりの「あるべき姿」を見つけていきます。


今日はここまでです。